人に優しく、自分に厳しく。

平成の駆け込み寺

ブラック企業

皆さん、お疲れ様です。

 

ブログ名を変更しました。理由はなるべく会社内の人に気づかれにくくするためです。

 

ということで、今日も暑かったですね〜

 

ぼくも仕事柄、外に出る機会もあるのですが、

外に出ただけで汗かきます💦

 

一年中に真冬にしてもらいたい今日この頃です。

 

 

さて、今回はブラック企業というお題ですが、

ぼくのいる会社もどちらかといえば、黒い、ですね。

 

ぼくは最近はありませんが、夜12時近くまで仕事したり、サービス残業したり、上司からパワハラがあったりと....思い出したくないことが沢山あります。

 

そんな状況に置かれてる人も多いと思います。

 

でもこれは仕方ないですね。

 

だって、会社からお金を受け取っている以上、会社のいうことを聞かないわけにはいかないんだから。

 

言い方悪いですが、雇用って、お金をもらうかわりになんでもいうことを聞くってことです。

 

どれだけ残業しようが、酷い仕打ちを受けようが、

そんなことは関係ない。それが嫌なら辞めればいい。

 

経営者の目線でみても、これは妥当だと思います。

ぼくが経営者でしたら、なるべく低コストでいっぱい働いて欲しいと思います、正直。

 

その責任を担う代わりに皆さんは対価を受け取れる。

 

これをどうにかしたいと思っている人の選択肢は、

3つ。

 

一つ目は諦めて、環境に迎合できる自分になる。

 

二つ目は社内の環境を変えていく。

 

三つ目は辞めて別の道を模索する。

 

これしかありません。

 

おそらくほとんどの人が一つ目を選ぶでしょう。

 

やめることにも勇気が要りますし、雇われていることである意味安心を享受できるので。

 

でもこの時代に安心を求めるのは間違いです。

 

現状維持ほどリスクになることはありません。

 

会社はみなさんの将来を100%保証はしません。

 

最悪の場合、平気で追い出されます。

 

だから、自分で生き抜く術を身につけること。

 

それと、少し話がずれますが、

一度しかない人生、自分が心の底からやりたいものをやった方が絶対にいい。

 

やりたくないことをやって、わけのわからない責任を負って、それに苦しめられることはありません。(もちろん、その中で責任を担うことに意味がないということではありません。)

 

ぼくもやりたいことをやろうと一歩踏み出しました。皆さんと一緒に明日からも頑張りたいです。

 

さて、これからプログラミングの勉強します!

 

この場も、なかなか一歩を踏み出せない方々の勇気を与える場になればいいと思います。

 

それではまた明日.....