生き方は選べる
お疲れ様です。
最近、有難いことに、不動産関係のご相談を頂くことが増えてきました。
ほとんどの方は、僕のタイムラインを見ていただいて連絡をいただいています。
改めて、自分を発信する大切さを痛感しています。
話は変わりまして、
最近海外ドラマにはまっていまして、
これ見てます。
見た方はわかると思うのですが、
これ単なるサバイバルホラーではないんですよ!
極限状態の中で、人としてどう生きるかというが鮮明に描かれていてとても面白いですし、
深いです。
ただ、僕はとても怖がりなので、インターネットの画面を小さくして常に、片方はウォーキングデッド、片方は無音で孤独のグルメを流して恐怖を中和させています。
ヤバイシーンが来そうな時は、ウォーキングデッドの音を出しつつ、孤独のグルメの音もオンにしていますw
物語の中で、危険な世界を生きていくために、様々な人がグループになって一致団結し、ゾンビを退け物資を調達しながら生きていくことに
なるのですが、
その過程で、人間同士の縄張り争いや物資の奪い合い、グループの外から来た人間はスパイの可能性があるため殺したりなど、様々な人間の醜い一面が描かれています。
主人公がリーダーをしているグループでも、新しくグループに加わりたい人間がいたとしても時には拒んだり、見捨てたりせざるを得ないシーンもあります。
また人間同士の縄張り争いになれば、
大人数を守るために特定の人間を見捨てたり(この事情は書くと面倒なので割愛します。詳しくはシーズン3をみて下さい)したり、
また、仲間を見殺しにしなければいけない場面が出て来ます。
その中で主人公の価値観は、どんどん変わって生き、自らを守るためには多少犠牲はやむを得ないという形になっていきます。
ただ、とある出来事をきっかけに、どんな残酷な世界でも生き方はだけは自分たちだけで選べると悟ります。
最後はどのような死に方をしようが、自分が誇りを持てる生き方をしようと犠牲を出さずに仲間を守り決して仲間を裏切らないと決意して物語は進んでいきます。
僕らも同じで、どんな生き方をしようが、最終的には個人の自由です。
どんな生き方(他人の不幸の上に自分の幸福を築く生き方は除く)をしてもいいんです。
本来それは自分で選べます。
しかし、理想を実現するためには様々な障害が出てくることも事実です。
この障害を避ける生き方も正解です。
また、それを跳ね除けて理想を実現する生き方も正解です。
現状に妥協して、今の現実を受け入れながら生きるのか、
それとも現実を受け入れつつ理想のために生きるのか。
必ず選択肢はあるはずです。
あとはその生き方を選ぶか選ばないか。
繰り返しにはなりますが、
選ばなくても良し。
選んでも良し。
大切なことは、常に選択肢はあるということ。
だから、現状がどんな状況でも、選択肢は必ず残されています。
希望を失わず自分のやるべきことやり、自分の道を後悔なく進んでいける一瞬一瞬でありたい今日この頃です。