ウーバーイーツで初めてのデリバリーを”やって見た”
みなさん、お疲れ様です。
最近、鋼錬にはまっていまして、つい先日1期、2期ともにすべて見ました。
1期はかなり微妙でしたが、2期はかなりスッキリ見られました。
2期の最終回で、
”何かの犠牲なしに何も得られない、痛みを伴わない教訓には意味がない”
というセリフが響いた今日この頃です。
人から言われて何かを学ぶより、実際にやらないとわからない。
人から言われてダメだとわかっていても、
やらないと気が済まないときは、ぼくはどうしてもやりたくなってしまうので非常に悩みものです.....
はい。
実は今日、社会人になって初めてのおつかいをしました。
巷で話題のウーバーイーツ。
デリバリーサービスを受けたのではなく、
ぼくが実際にデリバリーしましたw
ぼくは勤務地が恵比寿で、街中を歩いてると、
よくウーバーのバックを目にします。
ちょこちょこ気になって調べてみると、
結構面白いと思いました。
今日はそのウーバーイーツについて書きたいと思います。
まずウーバーの特徴は、今までデリバリーサービスをしなかった店舗がウーバーと契約を結び
僕のような配達員が、仕事を引き受けデリバリーをして手数料をもらうシステムになっています。
デリバリーサービスがなかったチェーン店や個人経営店などもやっていることと、
実際に仕事を引き受けてみて、
結構デリバリーの需要はあるように感じました。
ウーバーイーツのサービスは現状都内の主要地域でしか受けられません。
赤で囲まれてるラインがそこに当たります。
神奈川などでも需要はありそうですが、まだサービスは実施されていないようです。
ウーバーイーツのメリットは雇用関係ではないこと。完全歩合制ということです。
休みたいときに休み、やりたいときにやる。
デリバリーの件数と評価(はやくデリバリーをできたか、接客態度、身だしなみなど)によって報酬が変わってきます。
そして、一番のメリットだと感じたことは報酬が週払いということ。
日雇いのバイト以外は基本的に1ヶ月分の給料を月末にもらいますが、
ウーバーは週単位。
しかも日雇いは前もってシフトを入れないといけない関係で、急な用事などには対応できません。
その点ウーバーは、働く時間が自由で報酬が週単位なので便宜が非常にいい。
今日実際にやってみて売り上げはこんな感じ。
デリバリーを昼2回、夜2回やって売り上げは約3000円。
デリバリーはチャリでやりまして、
昼は南青山と恵比寿。
夜は都立大学と、自由が丘。
チャリがオンボロでペダルがめっちゃ重たいので結構疲れました....
やはり性能が良くて新しいチャリは必須ですね。
ぼくは世田谷の多摩川沿いに住んでるので、
都心方面にいくのに一苦労しました。
昼は都心方面で働いてる人の需要が多いです。
いずれも会社まで届けに行きました。
デリバリーをすれば当然、値段は普段物を買う金額よりも上乗せされます。
ということは、収入にある程度余裕のある人。
収入にある程度余裕のある人は、いいとこに勤めている。
だから都心方面に昼は需要が多いのかもしれません。
一方夜は目黒方面で、いずれもご自宅にデリバリーしました。
一人は都立大学。一人は自由が丘。
目黒区は地価も比較的高いので、このエリア在住の方でも十分な需要があるようです。
ぼくみたいな都心方面に住んでいない人間には昼は動かず、夕方から夜にかけて動くのがいいかもしれません。
ちょっと長くなりましたが、
ウーバーイーツをまとめますと、
メリット
好きなときに働ける。
報酬が週払い
かなりいい運動になる。
デメリット
効率を考えないと時間を食う。
チャリの場合、性能が悪いと疲れて多く仕事をこなせない。(効率の面を考えれば原付がベスト)
次回はウーバーの登録流れから配達の開始までの流れを書きたいと思います。
それでは今日はこの辺で。